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「 Family 」
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第二子の出産は、まだ訪れない。
びくびくした日が続く。
あまり外出もできないので、長女と家で遊ぶ時間が長くなる(勉強しろよ)。

このところ、レゴ・ブロック(正確にはその幼児向けモデルであるデュプロ)で遊んでいる。Burlington Mallというこの近辺では一番大きいショッピングモールに先週訪れた際、Lego Shopを見つけ、ちょっと早めの誕生日プレゼント(もしくはクリスマスプレゼント)として、基礎的なセットを2種類買い求めた。

対象年齢が2歳からなので、まだちょっと早いのか、今のところはブロックをうまくくっつけることができず、自分で何かを作るよりも、出来上がったもので遊ぶばかりである。それでも、ちょうどウマやらウシやらブタやら、動物の造形と名前を覚えつつあったところだったので、そうした動物の人形で初歩的なごっこ遊びをしたり、それなりに遊びになっている。

今日は、娘に動物をリクエストさせて、それに基づいて私が注文のものを作ってやる、ということをしてみた。まだ自分で作ってみたいと言ったりはしないが、子供のことだから、見ていないようで見ているだろう。そのうち、何か自分でやるかもしれない。仮に作ってみたいと言い出さなかったとしても、単なる四角いブロックがいくつか組み合わさっただけの物体を、ブタだのニワトリだのといって想像力を膨らますだけで、教育効果がありそうな気がした。
なにより、ブロック遊びは私が子供のころに随分とはまっていた遊びで、その後の自分の発達に良い影響があったと自分で感じているので、自分の子供にも(彼女がそれを好きかどうかはわからないが)機会を与えてやりたいと思っていた。それがちょっと思ったよりも早く訪れて、私自身が幸せだった。

そのうち飽きるかもしれないが、もう少し付き合ってみたい。

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第二子の出産予定日である12月5日まであと10日と迫った。
一般に第二子は予定よりも早く生まれることが多いというが、一人目も予定日より若干早かったこともあり、妻は今週生まれるという確信をもっている。特に、明後日の水曜日が満月とのことで、その日の可能性が最も高いらしい。

となると、家族三人で食事、という機会も、今後なかなかないことに気づく。

更に、出産直前に焼肉を食べると、安産になるらしい、という説も聞こえてきた。

というわけで、家族三人で急遽焼肉を食べに行く。

行った先は自宅から車で5分くらいのところにある、Koreanaというレストラン。ケンブリッジ市内では人気の、小洒落た焼肉屋である。米国の韓国料理店の例に漏れず、寿司も食える。
長女は炎上する肉をみて恐れ戦いていたが、妻は非常に満足してくれたようだ。ニンニクもモリモリ食べていた。

焼肉パワーで、しっかり産んでください(合掌)。


娘が、突然39度を越える高熱を出した。
普段あまり焦ったり、何かを真剣に心配したりしない方だが、こればかりは焦ったし、心配で震えそうになった。幸い、大事に至らずにすんだが。

昨日午後、授業が終わり図書館で勉強していると、突然妻から電話が入った。
もうすぐ2歳になる娘がぐったりしているので熱を測ってみたら、39度近くあるという。
慌てて荷物をまとめ、自転車をとばして自宅に帰ってみると、確かに彼女は虚ろな表情で妻に寄り掛かっていた。MIT Medical(大学附属の病院)小児科の診療時間ぎりぎりだったが、電話をしたら救急でみてやるからすぐにつれて来い、とのこと。さっそく車のキーをとり、家族で病院に向かう。

病院につくと、若干の待ち時間で診察してくれた。
熱を測り、脈をとり、血中酸素?を測る。高熱で弱っている以外は今のところ問題がないが、このまま39度以上の高熱が続くと消化器系を初めとして影響が出てくる恐れがあるとのことで、解熱のための薬を与える。液状の薬を口からスポイトで投与。嫌がって、ほとんど吐いてしまったが、多少は摂取できたか。

投与したのと同じ薬をもらって帰宅。依然としてぐったりしているが、薬を投与しながら様子を見るしかない。
暫くは39度の熱が続いていたが、夜中になると熱は下がり始めた。
そして朝、熱は37度台にまで下がり、娘の顔にも生気が戻る。

大事に至らずに何よりだったが、帰宅して娘の表情をみたときは、涙が出そうだった。虚ろな目で、うっすらと笑みを浮かべていたのだ。まるで、心配しないでいいよ、と気丈に言っているように・・・。これまでたいした病気もしたことがなかったこともあり、本当に焦った。
今度このようなことがあれば、もう少し落ち着いていられるだろうが、望むらくは、もう二度とこんなことがなければと思う。



ちなみに、薬だが、この手の薬となると米国では何でもTylenolだと聞いたことがあった。
そして案の定ここでも出てきたのはTylenol。
薬の剤形こそ小児用にシロップを加えて液体にしてあるが、TylenolはTylenol、100年以上前の薬である。人間の病気が進化していないからかもしれないが、これだけ薬の研究が進みながら、この領域(解熱、感冒)のfirst choiceがこれだけの間変わっていないというのも驚きである。空腹でも飲めるのがそんなにいいのか、致死性の低い病気(=風邪)については薬の研究が進まないのか・・・。



百聞は一見に如かず、
と言ってしまえばそれまでだが、とくに男性にとっては、出産に至る一連のプロセスは、一度体験してみないと想像には難い。逆に一度体験すると、それをもとに様々な解釈や想像が働く。

妻は現在妊娠8ヶ月である。お腹にいるのは、恐らく我々の次女となるであろう赤ん坊だ。
MITはスローン校舎から程近いところにMIT Medicalという緊急対応設備も備えた医療施設を併設しており、産婦人科(Obstetrics & Gynecology、略してOBGYN)もある。米国に来てから、妻はそこで定期検診を受けている。今日も統計の試験の後、今月の検診にそこを訪れた。

かかりつけの医師は、ベトナム系米国人の女性で、非常に物腰の柔らかい人である。きちんと物事を説明してくれるし、良くしてくれていると思っている。それでも、米国の検診のあっけなさには、当初少々戸惑った。日本では当たり前な超音波撮影も、内診もない。腹のサイズを測り、心音を聞き、問診をして終わりである。赤ん坊の成長についての情報は、検診前も検診後もほとんど変わらない。

しかし、不思議なもので、赤ん坊の成長は確かに感じる。
長女のときは、病院で超音波の映像を見せてもらったり、写真をもらったり、身体のどの部分がどうなっているかを詳細に説明してもらったりしたが、それでもいまひとつピンと来なかった。理性では自分の子供が成長しているという情報を理解していたが、現実感がなかった。
それが今回は、ほとんどそうした「リアルな」情報はない一方で、妻の腹がどうなって、「何」に近づいていっているかが、具体的ではないながらも感じることができる。

すべては、一度経験したことだからであろう。

人間の想像力など、そんなものなのかもしれない、と思う。

そして、出産が長女のときと同様に無事であれば、と願う。




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PROFILE
HN:
Shintaro
性別:
男性
職業:
経営コンサルタント
趣味:
旅行、ジャズ鑑賞
自己紹介:
世の中を素直に見ることが苦手な関西人。
MITスローン校でのMBA、プライベート・エクイティでのインターン、アパレル会社SloanGearの経営、そして米国での生活から、何を感じ、何を学ぶのかー。

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