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「 Welcome back to home ...48時間ぶりの家族再集合 」
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二日ぶりに、妻が帰宅した。
もちろん、生まれたばかりの次女を連れてである。

日本で出産した場合は、病院によっても差はあるらしいが、産後母子ともに概ね1週間程度は病院で寝起きし、それから自宅に帰されるのが通例だと思う。
ところが米国の場合は(これも州によるという話も聞くが)、特に問題がなければ産後48時間で退院となる。我が家の場合は、4日の未明に生まれているので、6日の午前中(特に具体的な時刻は言われなかった)に退院することになった。

朝から長女を連れて病院を訪ねると、妻は概ね帰る準備を終えていたが、何人もの看護婦が入れ替わり立ち代り現れては、赤ん坊の体温を測ったり、体重を量ったり、妻の様子を見たり、無駄口を叩いたりして去っていく。退院に至るプロセスの全体像がみえないので、今どこまで何が進んでいて、後何をすれば帰れるのかも分からず、イライラする。
いつもながら余談だが、米国の病院はまったくもって看護婦が過剰にいる。考えてみれば、レストランに行ってもウェイターが過剰にいるし、ホテルのドアマンや、あるいは大学の学生課のようなところも、サービススタッフは本当に多い。次女が誕生した病院は、タイの現国王プミポン陛下も誕生した(肖像画が廊下に飾られている)という名の通った病院で、確かにサービスは悪くないのだが、とにかく人が多すぎて、しかも指揮命令系統がはっきりしていない(各人のプロ意識・職業道徳に任されている)ため、ひたすら作業の重複・無駄・抜け漏れが多い。この日も、とにかく誰に聞いても後何をすれば帰れるのか、帰ってよし、という判断はだれがするのかがはっきりせず、閉口した。

もうそろそろ昼食時間、という頃、やっと解放される。散々待たせておいて、見送りとかそういう「セレモニー」はまったくない。もっとも、長女出産後の退院時に岐阜の産婦人科専門病院で見かけたこともなかった病院長が突然現れ、見送りだけして消えて入ったのよりは、何もない方が自然だが。

皆でクルマに乗り込み、病院を後にする。後部座席は、二台のベビーシートでいっぱいだ。こういう有り様をみると、二児の親父になったことを痛感する。

すぐに自宅に到着。次女にとっては初めての病院外の世界、初めての「自宅」だ。怪訝そうな、面白くなさそうな顔をしていることが多い。
長女のリアクションも心配だったが、今のところ妹の存在を歓迎している様子だ。オムツを替えたりしていると、嬉しそうに覗き込みにくる。
Haruka_and_Rinka.JPG

これから家族四人、どんな生活になるのか。
まだちょっと想像できない。
少なくとも、オムツが大量に要ることは、間違いなさそうだ。

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経営コンサルタント
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世の中を素直に見ることが苦手な関西人。
MITスローン校でのMBA、プライベート・エクイティでのインターン、アパレル会社SloanGearの経営、そして米国での生活から、何を感じ、何を学ぶのかー。

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