忍者ブログ
在る偏屈者による半年遅れのMBA留学日記、そして帰国後に思うこと
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



学期も終わり、時間が出来たので、さっそく先日生まれた娘のパスポートを申請した。
いかにも米国、というプロセスで、面白い経験であった。


米国人は通常、生まれるとすぐにパスポートを作る。戸籍がない国なので、身分を証明しようとすると、特に自動車運転免許証をもてるようになるまでは、パスポート、出生証明書、社会保険番号くらいしか手立てがないからだろう(米国人の友人に聞いてみたが、当たり前すぎるようで、改めて考えてそう教えてくれた)。少なくとも、一生パスポートを作らない人も珍しくない日本とは随分と違う。
そういうわけで、パスポートを申請できる場所も、日本とは異なり全国津々浦々の身近な場所におかれている。この広大な国を隅々までカバーし、書類の回付、事務費用の集金ができる事務所…、つまり、郵便局である。集配機能のある全国9,000箇所の郵便局で、パスポートの申請が可能となっている。

我々も、自宅からCharles川を挟んだ地区にある郵便局を訪ねた。Boston Universityの建物に併設された郵便局で、窓口も3つしかなく、たいした規模ではない。本当にこんなところでパスポートができるのか、と半信半疑で尋ねると、すぐに申請用紙を渡され、慣れた様子で申請の手順を説明された。
言われたとおりに書類に必要事項を記入し、市役所でもらった出生証明書を添えて提出する。
写真も、その場で撮影してくれる。とはいえ、大掛かりな機械があるわけでもなく、廊下に出てデジカメで撮影してくれるだけである。

作業は10分ほどで終了。
あとは費用を支払うわけだが、これが重要だ。
値段が、ピンからキリまである。
もっとも経済的に済まそうと思うと、20ドルほどでできる。但し、この場合は交付までに通常2ヶ月程度、遅ければ半年ほどかかる場合もあるという。
一方、190ドルほど払えば、最も早く、確実に作ることができる。値段の差は、連邦政府の事務手数料もあるが、郵便局から連邦政府までの回付、および連邦政府から自宅への発送を特別速達扱いにするための郵便局の追加手数料が大きい。これを利用すると、10日から2週間で自宅に送られてくるらしい。半年と10日、同じ作業とは思えない。
これらを両極端として、あとは間に松、竹、梅、桐…と、いくつかオプションが用意されている。

まさに「世の中カネ」の資本主義式である。
特段急ぐわけでもなかったが、この国の杜撰な事務処理にはいつも呆れさせられているので、試しに190ドルの「超特急コース」にしてみた。

果たして、本当に、間違いなく、2週間以内に届くのだろうか…。

PR


今日をもって、1年目の秋学期が終わる。2年のビジネススクールの課程の1/4が終わることになる。まさに、あっという間。明日からは、少し長い冬休み。多くの級友が、旅行や帰省のため、明日の飛行機を手配済みだ。毎日顔を合わせていた彼らとも、暫しのお別れである。


午前中は会計の試験。期末試験最後の科目である。
最近は、断続的に雪が降っている。今朝も、外は雪景色だった。気温は低かったが、試験前のちょっとした有酸素運動で頭を活性化するためと、今学期最後の通学を味わうために、学校まで約20分の距離を歩くことにした。
Charles川沿いの道は、なかなかの散歩道だ。
07Fall-lastday5.JPG 07Fall-lastday4.JPG 07Fall-lastday6.JPG

試験の前も、これがこのメンバーで教室に集まる最後の機会、と思い、試験監督に頼んで写真を撮ってもらう(ちなみに写真右の立っているのは、その最後の試験に遅刻しそうになった学生。スペイン人の彼女は、8割以上の授業に遅刻していた自由人である)。
07Fall-lastday1.JPG

試験終了後は、チームメートと記念撮影。
07Fall-lastday3.JPG
プロジェクトの中で多少対立したりしたし、全体としてプライベートにまで交流が広がるというわけでもなかったが、総じて良いチームだったと思う。せっかちvs おっとり、おしゃべりvs 寡黙、真面目vs お調子者、数字vs 文章、いろいろな軸で多様なキャラクターをそなえたチームであった。

学期が終わった。あとは、打ち上げである。中間試験終了の際と同じく、スローンから歩いて5分ほどのところにある校内のパブMuddy Charlesで日の高いうちから打ち上げである。かなり寒かったが、それでもビールが旨い。この日はこの瞬間のために朝から水分を控えていたので、格別であった。
07Fall-lastday2.JPG

夜は夜で、日本人学生で集まっての打ち上げ。家族ぐるみでの会となったが、我が家は生まれてまだ2週間の赤ん坊がいるので、私だけの参加となる。そのかわり(というわけでもないのかもしれないが)、会の前に日本人同級生11人が、皆で我が家にプレゼントをもってきてくれた。彼らにも、この数ヶ月は家族ともども本当にお世話になった。

2月から始まる来学期(春学期)の科目履修も、幸い希望どおりに登録された。スローンでは、人気のある授業の履修可否に公平さをもたせるために、履修希望はbidding systemをとっている。つまり、全学生が1,000点分のポイントをもって、希望の講座にポイントを割り振り、各講座はポイントが多い学生から順に定員に達するまで受け付ける、という仕組みである。同じ科目でも曜日・時間帯を変えて複数用意されていたりするので、自分の希望にあわせて自由にスケジュールを組むことが出来るが、失敗すると希望とは程遠いスケジュールになる場合もある。私は家庭と学業のバランスを考慮し、すべての授業を月・水・金に集中させるという作戦をとった。そのためか、ほとんどの顔馴染みとは違う講座をとることになったようである。また、良い出会いに恵まれればと思う。

その日まで、暫くは冬眠である。



期末試験の只中である。

最初の秋学期で履修する6教科のうち、期末試験があるのは以下の4教科である。
・ミクロ経済学
・統計
・金融
・会計
このうち、今日までで3教科の試験が終了、後は明日の会計の試験を残すのみとなった。
今のところ、ほぼ想定どおりの展開できている。
きっと明日は打ち上げで酔っ払うので、一足早いがこれまでの試験について総括しておく。

多様な勉強のスタイルとそれらへのサポート
勉強にはいくつかのスタイルがあると思う。
ひとつの大きな軸は、自分でやる(独学)か、他人に教えてもらうかだろう。
後者については、誰に教えてもらうか、という点と、どういうセッティングで教えてもらうか、という点でバラエティーがある。つまり、講義形式か、1対1の質疑応答形式か、同級生との協働か、といったバリエーションである。
そしてスローンでは、これらそれぞれについて幅広く(そしてかなり手厚く)サポートがされていると感じた。

まず講義形式でのサポートでは、Recitationと呼ばれる補講や、学期の最後に学習内容をおさらいするReview Sessionが充実している。多くはTeaching Assistant (TA)による講義であるが、中には教授が熱意をもって講義を行う場合もある。そしてそこで使われる資料は、過去の蓄積もあり非常に整理されていて、学生の理解を促進する(最初からその資料で授業をやった方がよいのでは、という指摘もあるが)。

1対1の質疑応答では、教授やTAがOffice Hourを多めにとってくれている。2度ほど利用したことがあるが、他人とバッティングしてスケジュール調整に苦労した、ということは一切ない。

仲間との協働という点では、学期を通じてCore Teamと呼ばれる6-7人のグループで様々な活動をさせることにより、また彼らが足の引っ張り合いをするような相対評価をとらないことにより、協働の基礎となるグループの形成を促進しているし、グループで学習するためのミーティングルーム等の設備もそれなりに充実している(新校舎落成後はさらに充実するらしい)。

そして最後に独学については、教科書に加えて過去の試験問題など様々な参照資料が提供されているし、図書館(スローンだけのものではないが)は24時間利用可能で快適な学習環境を提供している。


(日本の)大学の試験との違い
基本をおさえた正攻法の試験であること、暗記ではなく知識を使うスキルを試していること、評価方法が明確であること、といったあたりが違いとしてハイライトされるように感じた(比較の対象が、自分の卒業した日本の某国立大学で、そこでの試験があまりにもいい加減であるということは差し引いて読んでいただく必要はあろうが)。

まず、重箱の隅を突くような問題ではなく、基礎的な内容の組み合わせによる問題が多い。言い換えれば、良心的な問題が多いということだ。必ずしも網羅的な学習でなくとも、重要なところをおさえていれば、きちんと解けるようになっている。

次に、暗記式ではないというのは、中間試験について書いた際にも触れたが、評価できるポイントだろう。習った内容については、メモにまとめて持ち込めるので、公式等を忘れても参照できる。現実社会でそういう状況の方が多いので、make senseだろう。そしてこのメモを作成することが、学習内容の振り返り、構造化を促進する。
イメージの共有までに、自分が作成したメモを添付しておく。
金融
会計
さらに、特に金融の試験は良くできていると感じたが、個別の学習事項を組み合わせて解かせるような問題になっている。

最後に、評価方法が明確なところも良心的だと思う。つまり、全体の成績に占める期末試験の採点割合が何%で、各問題が何点かが、予め明らかにされている。どこにどれだけ力を入れるか、学生に考える材料を与えている。


いずれにせよ、こうしたスローンの勉学環境は、自分の学習スタイルにあっているのか、これまでのところスムーズに来ていると思う。
ビジネススクールの選択過程ではあまり重視しなかった(あまり差がないと思っていた)要素ではあるが、結果的には正解だったのかもしれない。




10月初めから続けてきた「組織プロセス」の課題プロジェクトが、この日クライアント企業への報告をもって完了した。
フィーを頂き、仕事として取り組んできたプロジェクトとは、もちろん身の入れ方もアプローチも違うし、結果として得られた示唆や提案の深さ、鋭さも違うが、フラットなチーム構造の中で外国人のチームメートを引っ張りながらここまできたことには、多少の感慨を覚える。
また、今日に限って総括するならば、1時間半のミーティングの間に繰り広げられたクライアント企業幹部の間の人間的な駆け引き、表と裏の顔の行き交う姿が非常に興味深く、印象的だった。


大学への報告を12月の第一週に終え、プロジェクトはクライアントとして協力してくれたソフトウェア・ベンチャー企業への報告(プレゼン)を残すのみとなった。
大学によるプロジェクトの「採点」は、既に終えた大学への報告に基づいて行われるので、残された報告は我々の学業成績にはまったく影響しないと言っても過言ではない。一方で、今週から来週にかけては4教科の期末試験がとり行われる。自然と、チームメンバーの中には明確にプロジェクトへの関与の姿勢において差が出る。自分は、プロジェクトのリーダーであったことに加え、コンサルタントの端くれとしての倫理観・責任感もあり、最後まできちんとシゴトをしようと決めていた。

ただ、この最終プレゼンの準備は、予想外にもめた。
もめたというのは、インタビュー等を通じて我々が掴んだ事実、それに基づく考察、提案を、どこまで伝え、どこは伝えないか(あるいはオブラートに包んでしまうか)についてである。
大学の授業におけるプロジェクトといえど、クライアント企業とは守秘義務契約を結んでいるので、どの会社か特定できる具体的な記述はできないが、クライアント企業の抱えていた組織課題の代表的なものは、例えば
・マーケティング部隊が組織内で相対的に強くなりすぎ、研究開発部隊から批判がでていること
・機能別組織体制が一応整い、各担当の役員まで決まったものの、社長が依然としてすべて直轄で動かしたがり、実質的に担当の役員に権限委譲していないこと
などである。
一方で、我々のこれまでの活動を支援し、取材協力してくれていたのは、他でもないそのマーケ部隊のVPであり、社長であった。当然、上記のようなメッセージを直接的に伝えると、その衝撃は大きいだろう。もしかすると
「そんなことはない。誰だ、そんなことを君らに言ったやつは」
と社長が大声で叫び、その場でミーティングは中断、他の提案・指摘も含めてすべて水泡に帰す、ということも考えられる。
米国人のチームメートはこの点を気にした。
曰く、重要と思われるポイントをすべて提案に入れると、答案としては100点かもしれないが、その中のいくつかが相手の機嫌を損なわせ、何も実行されないかもしれない。
100点の提案をしてまったく一顧だにされなかったプロジェクトよりも、70点の提案だが確実に実行されるプロジェクトの方が良いプロジェクトだ、と。
一般論として、この主張には合意する。しかし問題は、どこまでが相手の冷静さを保てる範囲で、どこからが相手がキレるところか、というのがわからないことである。こうなると、同じ米国人であり、同じ技術者出身であるチームメートの「感覚」に、私は論理的に反論することができない。
かくして、私からみれば過度に刺激を取り除いた、あまり面白くないプレゼンが出来上がっていた。

プレゼンは、その技術者出身の米国人チームメートが行った。軽いジョークを入れながら、カジュアルな雰囲気で説明を進めていく。棘を抜いたバラなので、相手にとって痛い内容ではなく、ご指摘ごもっとも、という顔で社長もきいている。
但し、こうなるとちょっと面白くないのが、同席した他の幹部である。各機能部門を代表する彼らは、多かれ少なかれ、社長に言いたいことがある。そして我々の口から、匿名の意見として、そうした苦言が伝えられることを期待していた。我々とのインタビューの中では「社長がこの会社のボトルネックだ」とまで言い切った幹部もいたくらいだ。
ところが、披露されたのは意外にもあっさりとした内容。
何人かの幹部は、
「従業員から、他に重要な指摘はなかったか」
と質疑応答の際に食い下がってきたり、
「社長、彼らが本当にここで伝えたかったのはカクカクシカジカなことだと思います」
と我々の発言をいいように解釈しようとしたりしていた。

窓から明るい光が差しこむ広めの会議室で、大きなリクライニング・チェアーに足を組んで座った彼らの態度は、非常にリラックスした、何でも話せそうな雰囲気を演出していた。
しかし実態は、彼らは何も本音を話していない。
概ね一人社長のみがいいたいことを言い、周りはそれに合わせているだけだ。
ただ、相槌を打ちながらも、遠まわしに自分の主張に議論を誘導しようとはする。
ベンチャーとはいえ従業員の平均年齢が40代を越えているので、彼らはあれほど紳士的なだけだろうか。ともかく、頭の中にあった典型的な米国人のように、傍若無人に言いたいことをいう、という感じではない。
チームメートが報告から除外した部分は、やはり除かれているべきだったのか…。

いずれにせよ、今日の報告内容から、クライアント企業の中で何がしかの建設的な議論が交わされ、良い方向への変化が少しでもおきれば、それほど嬉しいことはない。
ご協力くださったクライアント企業に、心から感謝したい。

<関連記事>
Team Project 2
Team Project

<12月20日 補足>
クライアントから連絡が入り、我々の提案をより具体化すべく、まずは人事コンサルタントを雇った、とのことであった。




今年一番の大雪が降った。
なかなか貴重な経験ができた。
もう勘弁して欲しいが…。


朝から曇り空で気温は氷点下だったが、それでも午前中は空から降るものもなく、娘の出生証明書をもらいに市役所まで自転車で行ったほどだった。

それが午後から一転。昼食を終えて外を見ると、あっという間に一面銀世界に変わっていた。
雪は勢いを増し、静かに振り続ける。
13時半からチームメートとミーティングがあったので出かけなければならなかったが、自宅とスローンの校舎を結ぶシャトルバスの運行がどうなるか見えなかったので、自らのクルマで出かけた。
スウェーデン製の四輪駆動車は、こういうときに信頼できるのが良い。雪を踏みしめつつ、学校に向かう。
無事学校に着いたが、14時には教員、学生とも全校退避するよう大学当局からお達しが出るなど、皆そわそわしている。15時を過ぎ、私も帰ることを考えたが、Charles川沿いのMemorial Driveは早退者の車で渋滞を始めていた。
ところで今日の早朝、日本ではサッカークラブW杯の準決勝戦として、浦和レッズ VS ACミランの試合が行われていた。そしてこれをソニーのLocation Free(ロケフリ)を持つ日本人同級生のYA君が録画してくれていたのを、16時くらいから同君の自宅で拝見する、という約束をしていた。
サッカーの試合を一本見て2時間、それくらいすれば状況も落ち着いているだろう、と、約束どおり同君宅にお邪魔することにした。
YA君宅はスローンの校舎から歩いて10分弱の距離。気温が低く、足元も悪いので、同じ日本人同級生のNT君を乗せてクルマで行くことにした。

ところが。
大通りに出ると、クルマが動かない。徒歩10分の距離を、クルマで1時間経っても着かない。
結局、馬鹿みたいだがスローンまで戻り、車を置いて、雪の中を歩いていくことにした。そこまでしてサッカーが見たいか、という指摘もありそうだが、みたかったのだ。
雪を踏み分け進んでいくと、自分たちが加わっていた車列の前方にあった車を追い抜いた。どうやら、あのまま車中に居続けるよりは早かったようだ。

試合は、1対0でACミランが勝利、浦和レッズは番狂わせを演じるには至らなかったが、緊張感のある展開で、それなりに楽しんだ。
そして18時過ぎ、YA君宅を失礼し、スローンまで戻る。

路肩に停めたクルマは雪だるまになっていた。
ドアや窓ガラスの周りの雪を除き、足回りの雪を蹴散らして出口を作り、エンジンを吹かして脱出。流石にパワーがある。凍りついた雪も、デフロスターですぐに溶ける。
恐る恐る表通りに出ると、交通量はあったが、比較的流れていた。少なくとも2時間前よりはマシであった。
この分なら、ある程度の渋滞を覚悟したとしても、30分くらいでは帰れるだろう、と期待をもった。

ところが(今日二回目)。
スローンからみて、自宅は西にある。Charles川沿い以外には、西にまっすぐ進む通りがないので、北西に進みつつ、どこかで左折しなければならない。
しかし、これができない。
混雑回避のため一部道路は進入禁止となっており、一部道路は左折を試みる車で交差点が膨れ上がっていた。
仕方なく、まっすぐ北西に進み続け、北から迂回して自宅に戻ることにした。
が、このルートも自宅まで歩けば10分ほどの距離のところで渋滞。傾斜になったところで停止してしまい、滑って登れない車が原因だったようだ。このほかにもエンジントラブルで動かなくなった車、スリップして雪山に突っ込み動けなくなった車などもあり、雪道に放置されている。皆、フォードやシボレー、要するにアメ車である。
永遠に思える時間を費やしてこの道を抜けると、今度は交差点でフォードのSUVが立ち往生、ドライバーと思われる夫婦がダンボールの切れ端に"HELP"と書いて掲げている。勘弁して欲しい。

なんとかかんとか自宅に到着したとき、時計の針は21時を回っていた。

恐るべし、ボストンの大雪。これから大雪の予報のときには動かないに限る。
そして恐るべし米国車。気象条件の厳しいところでは、絶対に買うべきではない。生死に関わる。
そんなことを学んだ、そして疲れた一日であった。

PREV38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 | NEXT
CALENDAR
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
WEATHER@MIT
PROFILE
HN:
Shintaro
性別:
男性
職業:
経営コンサルタント
趣味:
旅行、ジャズ鑑賞
自己紹介:
世の中を素直に見ることが苦手な関西人。
MITスローン校でのMBA、プライベート・エクイティでのインターン、アパレル会社SloanGearの経営、そして米国での生活から、何を感じ、何を学ぶのかー。

ご意見、ご感想は↓まで
sloangear★gmail.com
★をアットマークに書き換えてください
SEARCH
TRACK BACKS
最新記事のフィルム
OTHERS
Powered by [PR]
Templated by TABLE ENOCH